荘川桜ライトアップ 今晩から昼間の景色とは、また別の美しさ
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こんにちは。
荘川桜ライトアップが4月28日から始まりました。
周辺地域の方や、観光客の方など大勢の人でした。照明が途中で消えたり、点灯したりしていましたが皆さん思い思いの記念写真を撮っていました。
荘川桜ライトアップは30日まで行われます(照明時間 18:00~21:00)
世界遺産白川郷合掌集落・平瀬温泉エリアの宿に宿泊の方も是非おススメします。

ダムに沈む運命を救われ、寄り添うように咲く一対の奇跡の桜
岐阜県指定天然記念物にもなっている荘川桜は、もともとは御母衣ダム建設により水没する「光輪寺」と「照蓮寺」の境内にあったもの。このままダムの底に水没させてしまうのは忍びないと昭和35年、電源開発初代総裁、高碕達之助氏をはじめ、桜を愛する人々が尽力し、現在の地に移された。
桜は外傷に弱いといわれており、専門家からも樹齢450年余りの老木の移植はむずかしいといわれていたが、2年後2本とも無事に根付いたことが確認された。世界植林史にも例を見ない貴重な桜は、今でも毎年春になると湖底を偲ぶように可憐な花を咲かせ人々を癒してくれる。「日本さくらの会109箇所桜名木」にも選ばれている。

荘川桜

荘川桜、28日からライトアップ

高山市荘川町の荘川桜公園で二十八日から、県天然記念物の荘川桜を照らすライトアップが始まる。

 荘川桜は樹齢約五百年の二本のアズマヒガンザクラ。御母衣ダム(白川村牧)の建設に伴い、一九六〇(昭和三十五)年に水没する集落から移植された。

 一年ごとに、花が多い「当たり年」と、少ない「裏年」を繰り返し、今年は当たり年。市荘川支所基盤産業課の中田和義主任(53)は「今月いっぱいが見頃。昨年よりも花が多くきれいなので、たくさんの人に見てもらいたい」と話した。

 点灯は三十日までの午後六~九時。

中日新聞Web

今年は花が多い「当たり年」荘川桜ライトアップ 4月28日




























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