
こんにちは。
おススメな初夏の白川郷へ♪ 初夏の候というのは、暦と同じく5月5日頃~6月5日頃φ(・_・”)メモメモ
梅雨に入ってしまう前にいざ!世界遺産白川郷合掌集落へ!
fa-camera白川郷 展望台
fa-camera白川郷 かん町
かん町も田植えが終わっています
苗が植えられても水田に映る逆さ合掌はまだ見れますよ♪
fa-camera白川郷 合掌集落内を散策ぐるっと周遊
明善寺本堂・鐘楼門 周辺
田植えが終わっています
インバウンド 訪日外国人観光客ツアーの皆さんでしょうか?記念撮影
明善寺 鐘楼門
明善寺庫裡
青空に泳ぐ鯉のぼり&合掌造り
喫茶 落人(ochiudo)合掌造り
田植えが終わっています
用水に泳ぐニジマスを見ていますね
神田家合掌造り
fa-editここ最近の白川村ニュース
岐阜県大野郡白川村などが、同村初の移動販売車の試験運行を始めた。日常の買い物が困難な「買い物弱者」の救済に加え、生鮮食品を多く扱って、村民の食卓の充実も狙う。本格運行は28日から。
村では生鮮食品を扱う店が年々減少し、現在は同村荻町の「JAひだ白川支店」のみ。31・34%(15日現在)という高い高齢化率や、スーパー誘致の難航もあり、移動販売車の運行に踏み切った。
車両は冷蔵、冷凍庫を備えた2トントラックで、村が約1500万円を投じて導入。野菜、肉、卵、牛乳といった生鮮食品を中心に約700点をそろえる。車内に入って買い物する仕組みのため、降雪などの悪天候でも快適に利用できる。飛騨地域でスーパー5店舗を展開する「駿河屋魚一」(高山市岡本町)が月、木、土曜日の週3回、順路を変えて運行し、村全体をカバーする。初回の試験運行では村内9カ所を回った。利用者は当初予想(50人)を上回る93人で、生鮮食品が中心に売れ、刺し身はほぼ完売、弁当も売り切れた。利用者は「高齢で運転ができないので助かる」などと喜んでいた。
5年以内に、1回の運行で村民の6~8%が利用する状態の維持を目指す。試験運行は17、19、21、24、26日にも実施する。
世界遺産の白川郷合掌造り集落で知られる岐阜県大野郡白川村で、春をテーマにした村観光PR動画の撮影があり、民宿のおかみが若手おかみに山菜採りの技を伝授した。動画は会員制交流サイト(SNS)などで来春から順次公開する。
村が多様な魅力を観光客に伝えようと実施。四季の風景と村民の日常生活を1年間かけて撮影し、春、夏、秋、冬の4本の動画を制作する予定。各シーズン前に公開して集客を図る。昨冬から撮影を開始した。
同村荻町の合掌民宿「合掌の宿 よきち」「のだにや」「利兵衛」の30~60代のおかみ3人が出演。森の奥深くに分け入り、ゼンマイやワラビ、イタドリなどの山菜を集めた。「合掌の宿 よきち」のおかみ川淵佐栄子さん(61)は「若い世代に山菜の見分け方を教えるのは初めてで、とても楽しい。動画を通じて合掌民宿の舞台裏を知ってもらえれば」と喜んだ。
田植えや小中学生の下校風景の撮影も行われた。村の担当者は「美しい風景だけでなく、村民の暮らしも村の魅力を構成している。動画を柔軟なPR戦略に生かしたい」と話した。